【エアコン】試運転・お手入れ編

毎年季節の変わり目になるとエアコンをつける➡壊れていた➡修理依頼という事が多く起こります。

普段のお手入れ不足が原因の場合、費用が発生する事もあるので、しっかりとお手入れをお願いします!

また、シーズン初めは業者さんも依頼がいっぱいで修理・交換に時間がかってしまうので事前に試運転をお願いします!

■試運転

➀電源プラグの埃を乾いた布で拭き取って下さい。

②フィルターに溜まっている埃・部品の汚れを取り除いて正しく取り付けてください。

③室外機の周りがふさがれていない事を確認してください。

以上を確認後、電源プラグを差して温度設定を夏は一番低く、冬は一番高く設定し試運転をし、エアコンの吹き出し口に手をあてて、冷たい風や温かい風が出ているのを確認してください。

※シーズンで初めてエアコンを起動させた場合、温風・冷風が出てくるまで時間が掛かる場合が有ります。

これは安全装置が作動する為なので故障ではありません。30分以上待っても温風や冷風が出ない場合は、ご連絡下さい。


■お手入れ

フィルターはこまめに掃除をして埃が溜まらないようにしてください。

➡これを怠ると、エアコンの風力低下や水漏れの原因となる場合が有ります。

また、たばこのヤニなどがエアコン内部の部品に蓄積する事でも風力低下や故障に繋がる事が有ります。心配な方は、定期的にエアコンクリーニングを専門業者に依頼しましょう!

0コメント

  • 1000 / 1000